院内ミーティングの様子
DENTAL MANAGEMENT CONSULTING

院長がすべてを
抱えなくても、
人が育つ医院へ。

採用しても定着しない。育てても続かない。だから院長が現場を離れられない。この連鎖のどこか一つを直しても、医院は変わりません。IXIEEDは、離職・育成・評価をひとつながりの仕組みとして設計し、実行まで一緒に回します。

これまでに関わった歯科医院53医院のうち、50医院(94.3%)が地方の医院です。人が採りにくい地域ほど、一人が辞めないことの意味は大きくなります。
ISSUE

一番辞めてほしくなかった人が、
チーフになってから辞めていく。

現場で一番信頼できるスタッフを、チーフに任命する。院長にとって、これ以上ないほど自然な判断です。

けれど、そこから歯車が狂うことがあります。プレイヤーとして優秀なことと、人をまとめられることは、まったく別の能力だからです。

本人は役割の定義も、評価の基準も、部下への伝え方も教わっていません。うまくいかない理由が分からないまま、「向いていなかった」と自分を責めて辞めていく。優秀なスタッフをチーフにすることと、優秀なチーフを育てることは、別の仕事です。

  • 採用してもすぐ辞める
  • 衛生士が採用できない
  • チーフが育たない
  • 院長が現場を離れられない
  • 自費率が伸びない
  • 評価制度がない
  • 理念が浸透しない
  • スタッフとの会話がない

大事なのは、その課題の大元にある本質的な原因が何なのかを明確に紐解くことです。

STRUCTURE

歯科医院に必要なのは、
売上アップ施策ではありません。

上流から必ず改善していく
採用できない
人が辞める
教育できない
院長が忙しい
自費が伸びない
利益が残らない

売上が伸びないのは、集患が足りないからではありません。
人が定着しないことが、すべての入口になっています。

人が辞めれば、残ったスタッフに負荷がかかります。教育に手が回らなくなり、院長が現場から離れられません。院長が診療に入り続ける限り、自費のカウンセリングにも経営にも時間を割けません。その結果、売上が立っても利益が残らない構造になります。

だから私たちは、広告や集患ではなく最上流の「人」から手をつけます。

VALUE

離職改善は、
「利益改善」でもあります。

実例)半年で1人退職していた医院で、3年に1人にまで退職率が改善した場合の試算です。

BEFORE — 半年で退職教育3ヶ月 + 実働3ヶ月(80%運用)
売上 240万円 / 人件費 180万円
紹介手数料 100万円
医院に残る最終利益▲ 40万円
利益差1,800万円衛生士1名 / 目標売上100万円(10万点)月
人件費30万円 月 / 紹介手数料100万円
AFTER — 3年間勤務・戦力化1年目 実働9ヶ月 / 2〜3年目 24ヶ月
売上 3,120万円 / 人件費 1,260万円
紹介手数料 100万円
医院に残る最終利益+ 1,760万円

紹介会社経由で衛生士を1名採用すると、手数料は80万円前後。しかもそれは、採用のたびに毎回発生する費用です。定着しないこと自体が、採用費よりもはるかに高くつきます。

※採用費、教育コスト、戦力化後の売上貢献度などを独自に試算したモデルケースです。同様の効果を保証するものではありません。

A DAY ON SITE

アドバイスして終わりな
コンサルではなく、
丸1日、
現場で一緒に仕事をします。

院長と2〜3時間話して提案書を置いて帰る支援とは、関わる時間も、会う人数も違います。朝礼から締めの共有まで、その日の医院に流れる空気ごと引き受けます。

一般的なコンサルティング2〜3時間
IXIEED10時間前後
話す相手院長のみ → 院長 + 全従業員 一人ひとり
  1. 8:30朝礼に参加朝の挨拶は大切にしており、スタッフとの信頼構築はすでにここから始まっています。
  2. 9:00ミーティング(会社会議)ただの報告会議ではなく、一人ひとりが発言して日々の診療を見直し、業績数値にも言及します。
  3. 13:00ミーティングの振り返り院長やチーフと振り返り、翌月以降の課題を確認します。評価のやり方もOJT方式で教えます。
  4. 14:00午後診療開始・並行して面談個別塾のように指導し、宿題を与えることも多いです。レベルアップのない面談は、ただの悩み相談に過ぎません。
  5. 18:00終礼・アウトプットシートの連絡報連相や主体性の基礎である「文章力」の強化を、とても大事にしています。
  6. 18:30院長へフィードバック今月の振り返りと翌月までのアクションプランを決めます。経営者のOJTだと思ってください。

※多くの支援先で実際にこの流れになっていますが、一日の組み立ては貴院の就業時間や状況に合わせて調整します。

院内ミーティングの様子院内ミーティング・院内研修複数医院の合同ミーティングの様子複数医院の合同ミーティングスタッフとの個人面談の様子スタッフとの個人面談
ROADMAP

支援の進め方

組織は、順番を飛ばすと必ず元に戻ります。前の段が終わるまで、次には進みません。

組織開発の道のり
  1. 01知る全従業員と面談し、いま何が起きているかを把握する
  2. 02変える朝礼・会議・面談の中身を、皆で話し合って改善していく
  3. 03仕組みにする属人的な運用を、誰がやっても回る形に落とす
  4. 04人へ移す院長がやっていたことを、チーフへ移していく
  5. 05自走する私たちがいなくても、医院だけで回る状態にする
実務としての3ステップ
  1. STEP 1離職改善「辞めない組織を作る」
  2. STEP 2リーダー・チーフ育成「院長が相談できる右腕を育てる」
  3. STEP 3評価制度構築「10年以上辞めない医院を作る」

私たちのゴールは、一流企業でやっている当たり前をその医院の当たり前にして、本来あるべき形の仕事のやりがいを体験してもらうことです。

EVALUATION

評価制度は「作って終わり」が、
いちばん危ない。

他院が導入していると聞いて、自院でも評価シートを作ってみた。けれど、チェックを付けるだけで終わっていて、効果があったのかも分からない——という状態は珍しくありません。

評価制度は、シートを作った時点では何も生みません。この循環が回って初めて、育成の仕組みになります。回っていない評価制度は、スタッフから見れば「点数を付けられるだけの制度」です。

評価フィードバック行動改善再評価
評価制度は、シートを作った時点では何も生みません。この循環が回って初めて、育成の仕組みになります。回っていない評価制度は、スタッフから見れば「点数を付けられるだけの制度」です。
一般スタッフ技術評価行動評価
チーフ・管理職技術評価行動評価マネジメント評価

評価の基準が院長の頭の中にしかない状態では、スタッフには「気に入られているかどうか」に見えます。基準を言葉にすることが、納得の第一歩です。

BENEFITS

「退職金、ありますか」に
答えられますか。

面接でこれを聞かれた、という話を支援先からよく伺います。求職者は給与だけを見ていません。長く働ける医院かどうかを、制度で確かめようとしています。

応募の段階で「退職金や福利厚生は
充実していますか」
求人票の給与額より先に、ここを確かめてくる方がいます。答えに詰まった時点で、比較の土俵から外れます。
在職中は「あるらしい」で
止まっている
制度はあるが、いくら積み上がっているのかを本人も医院も把握していない。将来の見通しが立たないものは、残る理由になりません。
そして退職時に「あるはずだ」と
「そんな約束はしていない」
実際に起きています。金額の問題ではなく、記録が残っていないことが原因です。辞めた本人が周囲にどう話すかまで含めて、次の採用に響きます。
問題は、制度がないことではなく、見えないことです。求職者もスタッフも、金額そのものを見ているわけではありません。説明できる医院かどうかを見ています。同じことは、有給の取得状況にも言えます。

見える形にする手段のひとつが、
企業型DC(企業型確定拠出年金)です。

口頭の約束を、記録の残る制度に置き換えます。毎月の掛金を医院が拠出し、その残高は加入者ごとにいつでも確認できます。退職時は本人の資産として持ち出せるため、「あるはずだ」「聞いていない」が起きません。

口頭の退職金企業型DC
残高分からない本人がいつでも確認できる
退職時有無や金額で揉める本人の資産として持ち出せる
医院の負担将来まとめて出ていく毎月の掛金でならせる
求人票書きづらい制度名で明記できる
評価制度と、セットで意味を持ちます評価制度は「頑張りを正しく見る」仕組みです。福利厚生は「見たものに報いる」手段です。前者だけだと、スタッフから見れば点数がつくだけの制度に映ります。基本給は一度上げると下げられませんが、掛金という形なら、原資の使い方に幅を持たせられます。
私たちがやること/やらないこと当社が行うのは、制度の設計と、スタッフへの説明・社内浸透の支援です。運営管理は金融機関が担い、当社が申請手続きを代行することはありません。導入して終わりにせず、スタッフが自分の残高を理解している状態まで持っていくところが、私たちの仕事です。

※ 企業型確定拠出年金の掛金は、一般に医院の損金に算入され、加入者本人の所得税・住民税の課税対象にもならないとされています。ただし取扱いは医院の状況により異なりますので、詳細は顧問の税理士・社会保険労務士にご確認ください。

LEADERSHIP

チーフは「選ぶ」ものではなく、
「育てる」ものです。

任命した日から一人前になるわけではありません。順を追って、8つの段階で育てます。

いま、現場で起きていることチーフに任命されてから「退職するまでチーフ業に縛られる」と考えてしまうスタッフも、少なくありません。役割が重荷として受け取られている状態です。
本来あるべき姿一流企業で皆が役職に出世したくなるのと同じように、チーフは本来、なりたい人間像であるべきです。育て方を変えれば、役割は重荷ではなく目標になります。
PHASE 1 自分を知る
  1. 01役割理解チーフは「仕事ができる人」ではなく「人を動かす人」です。役割の定義を、本人と院長ですり合わせるところから始めます。
  2. 02自己理解自分がどう伝え、どう受け取られているか。DiSC®で自分の型を知ると、うまくいかない理由に見当がつきます。
PHASE 2 スタッフを見て、言葉にする
  1. 03スタッフ観察誰が何につまずいているのかを、印象ではなく事実で見る。ここが飛ぶと、以降の評価がすべて主観になります。
  2. 04評価技術と行動の基準に照らして、良し悪しではなく「いまどこにいるか」を言葉にできるようにします。
  3. 05フィードバック伝え方は相手によって変えます。同じ言葉でも、届く人と届かない人がいるからです。
PHASE 3 育てて、任せる
  1. 06行動目標設定次の1ヶ月で何をするか。チーフが指示するのではなく、本人が決められるところまで持っていきます。
  2. 07フォロー決めたことが続いているかを見る。ここを省くと、面談は一度きりのイベントで終わります。
GOAL
  1. 08自力で人材育成
    できる状態
    院長も私たちもいない場所で、チーフが同じことを回せる。ここが支援の終点です。

08まで到達したチーフがいる医院は、院長が現場を離れても回ります。そこが、私たちの支援の終点です。

DiSCを使ったチームビルディングの様子
PEOPLE ANALYTICS

人の見極めには、
Everything DiSC®を使います。

医院の組織分析には、世界で使われている行動アセスメント Everything DiSC® を活用しています。スタッフ一人ひとりの行動特性と、その関係性を可視化します。どのプログラムをどう使うかは、医院の状況によって変わります。まずは無料経営相談で、いまの組織がどう見えているかからお話しします。

「3ヶ月チームビルディングプラン」という選択肢。DiSC®を使ったチームビルディングと個別解析レポートを、訪問3時間×3回・3ヶ月で。いきなり継続支援を決めなくても、自院の組織がどう見えるかを確かめてから判断いただけます。料金プランを見る →
無料経営相談を申し込む

Everything DiSC® は John Wiley & Sons, Inc. の登録商標です。

FIT

お役に立てる医院と、
そうでない医院があります。

成果は、私たちの力量だけでは決まりません。10年やってきて、はっきり分かれる線があります。あとでお互いに困らないよう、先にお伝えしておきます。

成果が出やすい医院院長ご自身が現場に立ち、一緒に話し合って決めていけるスタッフを「人財」として育てる意思があり、本当の意味で慕われたいと思っている2〜3年かけてでも組織を変えると腹をくくっている
お力になれない医院丸投げで、コンサルに任せきりにしたい人財育成そのものに関心がないお金をかけさえすれば短期で改善できると考えている
逆に、ここに共感いただいた医院とは、長いお付き合いになります。ご支援の平均継続年数4.6※2016年〜2025年にご支援した18医院のうち、支援期間が確定している17医院の平均です。うち9医院に5年以上、最長で9年3ヶ月ご継続いただいています(2026年9月時点で4医院が継続中)。
PLAN

料金プラン

① 無料経営相談
Zoom 1時間 × 1回支援先の実例をお見せしながら、いまの医院がどの段階にあるかを一緒に確認します。無料
② 3ヶ月チームビルディングプラン
訪問 3時間 × 3回DiSC®を活用したチームビルディング、個別解析レポート、組織改善アドバイス。20万円 ×3回+ DiSC費用 + 交通費(エリア別定額)
③ 組織改善 継続支援
月1回訪問・丸1日 MTG・面談・改善支援12か月経過後、成果を双方で確認のうえ月額25万円(税別)へ移行します。成果が出ていなければ、移行は行いません。定着支援成果報酬(DH1名12か月継続+50万円)。導入期15万円/月
最初から③を選ぶと、②の中身が入口に含まれます。③を6か月以上でご契約の場合、はじめの3か月をDiSC受検とチームビルディングにあてます。②を単体でご契約いただくより、同じ6か月で15万円の差になり、現場は3か月早く動き出します。②→③105万円最初から③90万円同じ6か月・税別/DiSC受検費用と交通費(エリア別定額)は別途
③は導入期15万円/月で算出(12か月経過後に25万円へ移行)
ホームページ制作とあわせてご契約の場合は、制作費が抑えられるセットプランがあります。歯科専門 ホームページ制作を見る →
RESULTS

支援医院で、実際に起きた変化

半数以上が1年以内に退職していた医院が、3年間で退職1〜2 まで改善
半年で応募1名だった医院が、最大1ヶ月で衛生士応募3
3年間で2,000万円以上、業績改善した医院が8
5年以上継続するコンサル医院8 (10年以上は4割)

※すべてここ10年の実際の支援実績です。同様の効果を保証するものではありません。医院名・個別の導入事例は掲載許諾をいただき次第、記載します。

医院ミーティングでフィードバックする代表
REPRESENTATIVE

代表取締役磯野 幸史

上場企業のコンサルティング会社を経て独立。歯科医院専門の経営コンサルタントとして10年以上、青森から沖縄まで50医院以上を支援してきました。毎月50〜100名のスタッフと面談を重ね、離職と採用の改善からリーダー育成、評価制度づくりまで現場で伴走しています。

歯科専門 経営コンサルタント離職・採用改善評価制度設計チーフ育成DiSC®認定
CONTACT

まずは、
現場の話から。

採用・定着・自費・組織づくり。どの入口からでも構いません。お話を伺ったうえで「今は何もしない」という結論でも大丈夫です。